実践の場所
データ収集の場所
災害時の避難場所
憩いの場所
水・食料・エネルギーをテーマに、活動しています。
水 Water
■雨水貯水槽(1000㎥)
貯めた雨水を利用して果樹・野菜を栽培し、
用水路がないところでも農業ができることを実証しています。
■雨水貯水槽(20㎥)
貯めた雨水をトイレ等の中水として利用します。(工事中)
その他、1㎥タンクや初期雨水カット装置等、様々な雨水活用製品を見ることができます。
表流水を集める実験や水質検査等、データ収集を行い雨水利用の可能性について探求しています。
食料 Food
農薬・化学肥料を使用せずに果物・野菜を栽培し、持続可能な農法を探求しています。
草を抜かない畑は天然の水涵養場であり、浸透桝や浸透槽のみに頼るのではなく、自然の機能を存分に活かした水循環を目指しています。
エネルギー Energy
太陽光発電や雨水を利用した小水力発電を検討しています。災害時にライフラインがストップしても、水と食料を合わせて地域の方々の避難場所として機能するよう整備を進めています。